-
不登校の娘に感謝~虐待からの解放~
¥7,700
【私が話せること】 ●大カテゴリー ・被虐待児だった私について ・しつけで叩いてしまうのはなぜか ・なぜ、私は虐待をしてしまったのか ・娘からの衝撃の告白について ・虐待、不登校によって私が気づいたこと ・不登校は悪いこと? ●小カテゴリー ・被虐待、虐待にどうして気づいたか ・私が親から何を求められていたか ・苦しみが100から10になった道のりについて ・ではどうすればよいか 自分の感覚がおかしい、と気づいたのは自分が母親になってからでした。 私は、自分の親から虐待を受けました。幼い頃から暴力や言葉の暴力を受けること、脅されること、罰を受けることが日常的でした。そして最悪なことに、自分が親になった時に自分の子供に同じようなことを繰り返してしまいました。なぜならそれしか手立てを知らなかったのです。 当然ながらそんなことをしても子供との関係がよくなるはずもなく、親子関係は悪化しました。私はそういう行動をしながらも、「何か違うのではないか」と違和感を抱いていました。家で繰り広げられる地獄絵図を目にする度に、荒んでゆく自分を感じつつ、自分の気持ちはモヤモヤするばかりでした。 娘は、中2の時に靴下の丈を担任の先生から注意されたことがきっかけで、学校や社会、世界について深く考えるようになり、中3の1年間「洗脳されたくない」と登校拒否、続いて息子も部活で何かあったようで、高3の時に不登校になりました。息子はあと3日欠席していたら高校は卒業できなくなる、という状況の中、なんとか高校を卒業しました。 娘は無事(というか自動的に)中学を卒業しました。目指す目標に向かう為、遠方の高校を選びました。新たな環境で娘と私の二人暮らし(夫は単身赴任、息子は大学の近くで一人暮らし)を始め、最初は順調でした。 そんな中、娘が高2の4月のある日、「昨日死のうと思ったんだけど、死ねなかった」と言ってきました。私は咄嗟に娘を刺激してはいけないと思い、表面上の平静を保ちながら、心臓のバクバクが止まらなかったのを覚えています。 原因の中の一つに、娘が受けた私からの虐待というのがありました。「ママのせいで私の人生はメチャクチャになった」と責められる毎日が始まり、1年以上続きました。「死にたい」と昼夜関係なく毎日私に訴えてきました。手塩にかけて育てた娘からそう言われるのは、自らが原因なのだ、自業自得なのだと自覚しながらも、さすがに堪えました。 暴れる娘に私が収集つかなくなり、「もう手に負えない」と泣きながら警察に助けを求めたこともありました。 昼夜逆転の娘の生活、娘の嵐のような激しい感情、気を抜いたら蟻地獄のように私まで引き込まれてしまう娘の鬱。真っ暗闇しか見えませんでした。娘に合う病院を探し回りました。6軒回りましたが、結局娘に会う病院は見つからず、娘も私も諦めました。 私は彼女の苦しみをどうにかしようと手を尽くしたのですが、お恥ずかしい話、詰まるところ、私自身の器ができていませんでした。娘に元気になってもらいたい、娘の笑顔をもう一度見たいという気持ちは溢れるほどにあるのですが、一方、自分が親にされた虐待を思い出し、闇の中でもがくばかりでした。 私は娘の機嫌を伺い、娘の一挙手一投足にビクビクし、いつ何時娘がどうにかなってしまうのではないかとハラハラする毎日を過ごしていました。張り詰めた気持ちでほとんど眠れない夜が半年以上続きました。 もがきにもがく中、私は「相手をコントロールしようとしない」「自分を見つめること」「自分の気持ちを認識すること」「自分のどのような気持ちも否定せずそのまま認め、十分味わうこと」このような結論に行きつきました。 いつの間にか、娘は少しずつ、少しずつ、自身で確実に歩みを進めており、波はあるものの、歩み寄ってくれる時間が増えました。なんと生活を立て直す為に高校に通うという意思を自ら示し、毎日通うようになりました。 最近は、娘からランニングに誘われ(私は引きずられるようにですが)一緒に毎日走っています。娘は「行くのが怖い」と言いながらもジムに通い筋トレもしています。 母娘の小競り合いが時折ありつつも、娘が活動できるようになり、たまに歌など歌っている娘の声を聴くと私は泣けてくるくらいグッときます。 娘と私は恐らく行きつ戻りつしながら僅かずつ前に進んでいます。私にとって当時の苦しみが100くらいの大きさだったとすると、今では10になったと感じられるようになりました。 今、お子さんのことで上も下も前も後ろもない真っ暗闇にいて、どうしたらよいかわからない方はいらっしゃいますか。私の体験を共有することで少しでもお役に立てれば、と思います。共有すること、分かち合うこと、それはかつての私が心の底から熱望していたものです。 お互い話すことで、不安や苦しみを分かち合い、少しでも楽になっていただけたら、と思います。一度心の重荷を下ろしてみませんか。 ●対応可能な曜日と時間帯 2025年3月14日まで 月〜土/10時〜20時の間の40分 ※2025年3月15日以降 月〜金/10時〜20時の間の40分 この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。
-
「死にたい」追い詰められた不登校児とシンママの今
¥7,700
【私が話せること】 ●大カテゴリー ・思春期(中学生)の不登校ひきこもり ・母である私の不登校引きこもりに対する意識の変化 ・次男(本人)の死にたい~今、楽しいまでの気持ちの変化 ・不登校引きこもり児とそうでない兄弟への母としての関わり方 ・不登校ひきこもり児を抱えるシングルマザーの気持ち ●小カテゴリー ・繊細気質の次男への接し方 ・不登校引きこもり児ではない長男の気持ち ・学校との関わり方 ・利用した公的、民間支援機関 ・子供達への寄りそい、声かけの仕方 はじめまして 私はアラフィフのシングルマザーです。 私には息子が二人おり 次男が中学一年の三学期より完全不登校引きこもりになり 当時は「人生終わった…」と本気で思いました。 二学期後半頃から 学校に行きたくないというようになり、 なんとなく気にはしていましたが 正直そこまで深刻には考えていませんでした。 ですが 次第に元気がなくなっていき 冬休み直前に二日間休むことに。 冬休み中、 三学期になって、このまま学校に行かなくなるのでは?と 思った心配が的中。 完全不登校引きこもりになってからは 本人だけでなく私自身、 息子の身に何が起こっているのかが分からず、 この先どうなるんだろう? このまま大人になってもずっと引きこもり? 勉強は? と不安に押しつぶされては相談できる相手もおらず、 一人涙する日々でした。 本人は外出したがらないので 私だけが奔走し、 早く何とかしなければと躍起になっていました。 ある小児精神科で相談すると 「お子さんはうつ病だと思います」と言われたことも。 ですが 様々な機関に相談してもこれといった改善策もなく… 当の本人も 時には 「死にたい」 「生きてる意味がない」 「死なせてくれないなら殺してやる」と言って 長男に向けて包丁を取り出そうとするほど 精神的にも追い詰められていました。 仮にも万が一のことがあってはならないと、 長男(当時高校3年生)はしばらく私の実家で過ごすことに。 元々すごく兄弟仲が良かったのですが 不登校引きこもりを機にバラバラになってしまい 長男が自宅に戻ってきても 家の中の空気は常に殺伐としていました。 この頃は 私が外出先から戻り 玄関を開けたら次男が死んでるのではないかと 毎日怖くてなりませんでした。 そんな日々を過ごしているうちに 次第に私の心も限界を感じ、 ただ泣いてるだけじゃ変わらない、本気で私が変わらなきゃ! と思い、 ボロボロだった私のメンタルを整えていき、 「学校に行くのはあたりまえ」 といった あたりまえだと思っていたことを 手放していきました。 学校に行かせようとするのは何のため(誰のため)? といったように考えていくと、 私が世間体を気にしていただけだということに 気づいたのです。 私は 息子の心の声を聴いてあげられていなかった。 そのことに気づいてから 少しずつではありますが 次男も笑顔が増えていき、 兄弟間でも会話をするようになり 今ではまた昔のように仲良く過ごしています。 次男は中学卒業後、高校進学を選択しませんでした。 この時代、高校に進学しないという子は ほとんどといないと言っても過言ではないと思います。 その後一年間はどこにも属さずに自宅生活をし、 翌年になり通信制高校に属することになり現在に至っています。 世間的には我が家は 不登校引きこもりが回復したという 状況ではないのかもしれません。 それでも 私たち家族は親子関係、兄弟仲も良好で 幸せに過ごしていますし、 母である私は今の方が断然生きやすくなりました。 私は私のままでいいと思えるようになったこと、 親子三人がそれぞれを尊重しながら過ごせていること 私はこの経験を活かして 人のお役に立てるようなことをしていきたいと 新たに夢まで出来ました。 これらは次男が不登校引きこもりになったからこそ 得られたものであり、 以前の私には二度と戻りたくありません! この先、全く不安がないとは言いませんが、 不登校ひきこもりであってもなくても 不安は誰でも何かしらあるものだと思います。 不登校ひきこもり自体は問題ではありませんが 当事者になってみないと分からない苦悩が多くありますよね。 今でこそメディア等で取り上げられることも多くなりましたが まだまだ周りの理解が得られないことも多々あります。 お子さんが不登校引きこもりになり 出口が見えないと感じてる方、 進学に気持ちが向かっておらず不安を感じている方、 シングルマザーで孤独を感じている方、 そのお気持ちに共感できる部分も多いかと思います。 私とお話しすることで 少しでもあなたの心が楽になってくれることを 願っております。 家族構成: 母/アラフィフ シングルマザー 長男/大学生 22歳 来年度から社会人予定 次男/通信制高校1年生 16歳(一般的な同級生は2年生) 【アジサイさんのブログ】 もう悩まない!不登校/引きこもり/生きづらさから解放される方法 https://ameblo.jp/06060401km ●対応可能な曜日と時間帯 午前8時~11時、午後5時~8時※曜日は要相談 この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。
-
不登校児を得意なことで高校進学させたシングルマザー
¥7,700
【私が話せること】 ●大カテゴリー ・不登校の子ども ・学校に行く必要はあるのか? ・不登校の子どもとの向き合い方 ・学校との付き合い方 ●小カテゴリー ・子どもの特性を知ること ・親のエゴで子どもを振り回さない ・子どもは独立した個人 ・不登校支援の受け方 ・自治体からの支援をどう受けるか シングルマザーのスバルです。 離婚後、当時小学4年生だった長男が少しずつ学校に行かなくなりました。 ひとり親になったばかりで、子どもをひとり家に置いていくのが不安でしたが、市のファミリーサポートさんなどに助けてもらいながらなんとかやってきました。 小学6年にもなるとほとんど学校には行けなくなってしまい、いじめがあったわけでもなく、先生との関係も良好、友達関係も良好…と全く原因が不明。教育委員会や、市の不登校支援室、スクールカウンセラーさん等にも協力いただき、勧められるまま「ウィスク検査」という一種の知能検査を受けさせました。(本人にも了承済み) 結果、ワーキングメモリーが極端に少ない学習障害と判明し、これでは学校の一斉授業の内容が把握できず、板書もとれない状態だとわかりました。 「ウィスク」を受けるとIQなどもでてしまうためか、受けるのを嫌がる方も多いと聞きましたが、我が家にとっては得意不得意がわかったのはとても大きな出来事でした。 本人にとってわけのわからない話が1日中つづく教室が、本人にとってどれだけ負担だったのか初めて理解することができて、私もホッとしました。 本人にも学校の何か辛いのか言語化できていなかったので、ホッとしたようでした。 学校側の人たちは、「学校へ通うようになること」をゴールにして計画をたててくれましたが、私は長男と相談の上で学校には内緒で基本的には登校せずに自宅学習に切り替えることにしました。ICT教育なども始まっていたタイミングで、自宅学習を学校の出席に換算できるシステムを利用し、学校側と交渉して「登校再開に向けた努力の一環」として自宅学習を出席日数に換算してもしてもらうことに成功しました。 さらに、長男はウィスク検査の結果、空間処理能力が非常に高かったので、所属していたクラブチームのサッカーは辞めずに通うように励まし応援しました。 そんなこんなで、とにかく長男とのコミュニケーションを心がけ、心の平安平穏を第一に小学校6年から中学校まで、多くの方のご協力を得て不登校のまま過ごしました。 現在中学3年(2024年)ですが、得意なサッカーで大きな大会に勝ち進んだことがきっかけでスカウトを受け、出席日数や内申書なども要らずにスポーツ推薦で高校進学が決まっています。 学校側の人も、周りの大人も「学校へ行く」「学校に戻る」ことを当然と思っているようですが、海外では自宅学習のみで学校カリキュラムを卒業するのは当たり前の権利です。日本が遅れているだけです。そんなものに合わせて、子どもが壊れてしまっては取返しがつきません。 ・子どもが不登校となったことをどう受け止めていいのかわからない方 ・不登校の子どもの為に何ができるかヒントを探している方 ・子どもとの対話に悩んでいる方 私のブログにも同じ不登校のお子さんを抱えた方から相談がきます。 ぜひ子どもの人生に寄り添い、伴走していく一番の理解者になれるようなマインドをお伝えできればと思っています。 家族構成:本人(母)長男(15)次男(10‐染色体異常) 【スバルさんのブログ】 6万人に1人のレア障がい児とどん底シングルマザーのドタバタな毎日 https://ameblo.jp/sval0707 ●対応可能な曜日と時間帯 平日/午後16:30~17:30(※まれに10:00~12:00、14:00~17:00応相談) 土/11:00~15:00(まれに10:00~12:00、14:00~17:00応相談) この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。
-
不登校を改善するために親ができること
¥7,700
【私が話せること】 ●大カテゴリー ・不登校とはどのような状況なのか ・不登校が改善していく段階について ・不登校の段階ごとの親の対応方法 ・不登校の親の対応で大切なこと ・不登校を再発やリピートさせないために親ができること ・不登校は親自身を見つめ直すための子どもからのメッセージ ・不登校をきっかけに子どもも親も自分の人生を歩んでいこう ●小カテゴリー ・不登校初期に大切なこと ・不登校中期に大切なこと ・不登校後期に大切なこと ・子どもとの対話の方法(傾聴技法など) ・子育てで大切なことは不登校改善にもとても大切なこと ・親自身が自分と向き合うために必要なこと ・マインドフルネス瞑想で自分と向き合う方法 二人の息子が不登校だった経験を持つ母親です。 息子たちが小学生の時から夫とは別居していましたので、シングルで二人の息子を育てていました。私は海外で仕事をしていたのですが、仕事の都合で息子たちが中学生の時に帰国、息子たちは日本の中学に通いだしました。 私自身も忙しく、とても余裕のない生活を送っていました。息子たちも、慣れない環境のなか1年くらいは順調に通っていたのですが、不登校は突然やってきました。 はじめに不登校になったのは次男で、中2の夏休み明けからぱたりと学校に行けなくなりました。そして、その半年後に長男が不登校に。高校2年に進級してすぐのことでした。あんなに元気だった息子たちがまさか不登校になるとは夢にも思っておらず、不登校という現実を受け入れるまでにはかなり大変で時間もかかりました。 自分の母に相談してみたり、インターネットで情報を集めて対応してみたりしましたが、不登校の状態は続くばかり。不登校の息子たちを見ては子どもの将来に絶望し、不登校について話せる人もおらず、不登校になったのは自分の育て方のせいだと、自分を責めては落ち込む日が長く続きました。 本当に孤独でした。 泣くことすらできなかった。 ただ消えたかった。 そんな気持ちで辛かったです。 そんな中でも、どうにか子どもたちには元気になって欲しい、以前の笑顔に戻って欲しいと、いろいろ情報集したり、不登校や心理学、自己啓発本をかなり読み漁ったりしました。そんな時、「言っていることはみんな同じことじゃないか?」と気が付いたのです。そして、自分自身にも問題があることにも気づきました。 そこからはひたすら行動です。 不登校の勉強会に行ったり、心理学を学んでみたり、不登校の親の会にも参加しました。そうすることで、不登校を持つ親御さんと沢山つながることもできました。それが、本当に私にとっては助けになりました。こんな風に思っているのは自分だけじゃない、苦しんでいるのも自分だけじゃない、不登校のことを誰かと話せるだけでも心が安らぐ瞬間で、私の居場所でした。 不登校の親は、なかなか自分の子どもの不登校について相談できる人も場所もわからなくて、一人で苦しんでいる方も多いのではないでしょうか。 何でもいい、もやもやしている今の気持ちを吐き出せるだけでも少しは楽になって、またお子さんの不登校と向き合っていけるのではないかと思います。 まずは、親自身が元気になっていくことが、ゆくゆくは不登校のお子さんも元気になって、外の世界へと飛び出していけるのではないかと思います。 うちの息子たちの場合ですが、次男は1年半の不登校生活から日中通学する定時制高校へ進学、今は大学生です。長男は私立全日制高校から通信制高校へ転学して、4年間で高校を卒業し、大学へ進学。今は社会人になり元気に働いています。二人とも色々つまずきながらも、自立へ向けてどんどん突き進んでいます。 そして、私も今は単身赴任でまた海外での仕事に戻っています。今は家族別々に住んでいますが、遠くにいてもすぐ何か子どもたちから要望があればオンラインでつないで話をします。息子たちが何歳になったとしても、私は子どもたちの第一の応援団でいたいのです。今思い返しても、不登校の前よりも今のほうがずっと家族が良い状態に変化したなあと思っています。 今、渦中で苦しんでいる親御さん、 先が見えなくて不安で不安で仕方ない親御さん、 未来はみんなに公平にやってきます。そしてきっと明るいはずです。 少し先を進んできた先輩不登校の母としてお伝えできることもあると思っています。 まずは是非1回でも良いので、今の気持ちを吐き出してみませんか?きっとわかってくれる人はいるし、少しは気持ちが軽くなると思います。 ただ、私自身がそうだったのですが、ここまで来るにはやはり時間も必要で、何年もかかっています。最初は不登校の子どもをどうにか動かしたい一心でいろいろ学んでいました。 しかし、子育ての方法や心理学などを学んでいくなかで、まずは親自身が自分自身を振り返り、自分の中にある生きづらさや価値観、自分のありのままを受け入れることの大切さに気付きました。 まずは自分が満たされていなければ、不登校の子どもを受け入れることはできない、不登校の状態の子どもをありのまま受け入れられなければ、不登校が解決していくことは難しい、それに気が付き実践してきたのです。 本質的な解決を望まれる場合は、1度話すだけではなかなか難しいため、何度か継続した時間を持っていただくことをお勧めします。 【ミライさんのブログ】 今、笑顔でいられるのは ~不登校の息子たち、ありがとう、そこには愛がありました~ https://ameblo.jp/nonaosan/entrylist.html 家族構成:私(母)、長男、次男 ●対応可能な曜日と時間帯 月~金/7時~11時、18時~21時 土日/7時~11時、18時~24時 この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。
-
仕事や子育て、多忙で発症したうつ病を克服した話
¥7,700
【私が話せること】 ●大カテゴリー ・うつ病の辛さや苦しさ ・子供の不登校 ・自分の発達障害 ・子供の発達障害 ・家族との関わり ・学校とのやりとり ・自分自身の繊細さとの付き合い方 ●小カテゴリー(大カテゴリーより細かなこと、7個まで) ・うつ病を抱えながらの家事をする工夫 ・再発しないために必要なこと ・うつ病を寛解するために身につけること ・うつ病との付き合い方 ・食事の工夫について ・子どもの学校以外での学びについて ・発達障害の子どもとの向き合い方 最初に体の不調を感じたのは、眠れないことでした。正確に言えば、眠っても深夜2時頃にぽかっと目が覚めて、そのまま明け方まで眠れない。 当時は子育てをしながら、フルタイムで会社勤めをしていたため、体は相当疲れており、眠れないことが次の日の体調にもかなり響くことも分かっていました。体は疲れているのに、どうしても眠れない。 情けなくて、涙が出てくることもありました。 それが半年ほど続きましたが、病院にはなかなか受診ができずにいました。 理由のひとつは、忙しすぎたこと。 私は息子が2人おり、当時は小学生と保育園。自分の仕事に加え、学校や保育園、学童の行事で土日祝日は潰れる日々。それに加え、発達障害(自閉症スペクトラム)の長男が通う、放課後デーサービスの行事や、療育先への送迎などが主に有給の使用先。 自分が病院にいくための時間を確保することが、難しかったのです。 実家も遠方で、私の両親ともにまだ働いていたこともあり、実家からのサポートはもらえませんでした。夫の実家も同様です。 夫は、私が働くことには賛成でしたが、働き方などは意見が食い違っており、当時は離婚直前くらいに関係性も冷え切っていたため、サポートをお願いすることもできませんでした。 とはいえ、私が出張にいく時の子供達の送り迎えや、食事の世話などはしてくれていたため、全くサポートのない家庭よりはマシだったかもしれません。 ただ、仕事が大好きで、もっと頑張りたい私の気持ちに対しては理解してはくれず、私も意地を張っていた部分もあったので、特に話し合うこともなく、私も夫に頼るという選択肢は捨てていました。 そんな中でも、やはりなんとなく体がおかしい。慢性的な頭痛や、不正出血もひどくなって行ったため、内科や婦人科に時間を見つけて受診しましたが、特に異常は見つからず、経過観察という結果。 これはもしかして、心因性のものかもしれないと思い、近所にある心療内科の受診を予約しましたが、取れた予約は3ヶ月ほど先でした。 結局、最初のクリニックは主に重症の方が通うところでもあったため、医師からの診断は、ストレスや疲れがたまっただけ。 軽い安定剤をもらって、おしまいでした。 はっきりうつ病と診断されたきっかけは、次男の不登校です。 小学1年生の2学期から、学校に行き渋る彼に、毎日付き添い登校をしていました。それが3月末のある日、泣き喚いて学校にいくことを全身で拒否したのです。 どうしようもない気持ちもありましたが、当時の私は、「少し休憩したら、また行くだろう」と軽く考えていたところもありました。そして、せっかく会社を休むことにしたので、再度自分のために病院に行ってみようと思ったのです。 最初に心療内科を受診してから、さらに半年ほどが過ぎていました。体調不良はどんどん進み、平日の15時〜19時の間には必ず38度に発熱するようになっていました。 さらには、何もしていないのに、手が震える。視力はいいのに、視野がぼやけて周囲のものがハッキリ見えない。食欲がなくて、ほとんど食事ができない。なのに、ストレスでアルコールを沢山飲んでしまう。 自分の体がどんどん壊れていくような怖さを、少しずつ感じていたころでした。 前回のところではなく、違うクリニックで予約なしで行けるところがないかを検索したところ、少し前に、新しい心療内科が開業していることが分かりました。そちらを受診したところ、最初に簡単なテストをされ、うつ病の診断を受けました。 しかも、「今は軽度という判定だけど、この結果からは、今すぐ中等度に移行してもおかしくない」という内容でした。軽度でも、体がこんなに辛いのに、中等度になるとどれだけ辛いんだろうという不安と、このクリニックに通っている人の中では症状が重い方なら、今すぐにでも休職した方がいいのではないかという気持ちがいっぺんに押し寄せたのを覚えています。 結局、次男はそのまま不登校になりました。 私も、うつ病と診断されたことと、次男の状態を会社に伝え、休職することにしました。 もしかしたら、うつ病かもしれないとは、薄々感じていたことでした。でも、診断までは違うようにも思っていました。その理由は、うつ病は、会社や学校で嫌なことがあり、精神的にストレスがあるから発症すると思っていたからです。 確かに、とても忙しい毎日でしたが、仕事は大好きでした。なのに、体調がおかしくなっていたころ、私は会社に行きたくなくなっていたのです。 夜寝る前に、「明日もまた、会社に行かなきゃいけない」と思って、消えたくなる。でも、会社の何が嫌かが全く分からない。 同僚にも上司にも恵まれ、仕事自体もとても楽しい。強いて言うなら、忙しすぎるくらい。 でも、それくらいみんな頑張っているんだから、もっと頑張らないと、と思っていました。 その真面目さが、うつ病の根本的な原因だと分かったのは、うつ病の診断を受けて、しばらく経ってからでした。 うつ病の診断をされたこと、休職することを夫にも伝えました。同時に次男は不登校になりました。 とにかく休むこと。主治医からはそのように言われましたが、主婦にとってそれが何よりも難しいと、すぐに痛感します。 休んでいても、毎日の食事の準備。散らかる部屋の片付け。長男の学校や学童への対応。やることが沢山ですが、頭が全く働かなくて、最低限の家事すらこなせない日々。 夫は、「気にせず休んで、ゆっくりして」と口では言ってくれますが、「毎日家でゆっくりしているのに、どうして掃除機くらいかけられないの?」とも言われました。 全く動かない体と働かない頭のことを理解してもらうことが、当時の私には非常に難しく、つらかったです。 後から考えると、私がうつ病になったのは、まず忙し過ぎたから。 そして、真面目で人に頼れなかったから。頼まれると、いやと言えない性格だったから。 頑張っている自分を認め、少しずつ人に頼ることをしていきました。できそうだと思っても、今の自分の体を考えて、少しでも無理だと思うことは、断るようにしていきました。 さらに、「世間の人は、そんなに頑張ってないかも」「私がやらなくても、なんとかなるかも」と、自分に言い聞かせていきました。 そうしたら、自分の心に少しずつ余裕ができてきて、本当に少しずつですが、ラクになっていきました。 さらに、そうやって自分を緩め、認めていくことで、他人にも優しくなれました。 以前の私は、自分にも厳しかったですが、同じくらい、他人にも厳しかったと思います。 主婦が心身に不調をきたしてしまうと、本当にキツイです。毎日の生活には、最低限やらないといけないことがありますし、必ずしもサポートを頼める人が、身近にいるとは限りません。 そんな中でどうやって工夫していったかの具体的なお話も、共有できるかと思います。 あの時、もっと人に頼ることができていれば、うつ病にまでならなかったかもしれません。 もっと自分をねぎらい、サボることが出来ていたら良かったかもしれません。 でも、過去の経験があるから、今の自分があるとも思えるので、そのあたりはちょっと複雑な気持ちです。 自分の意識を変えることで、夫との関係性がぐっと良くなりました。 次男もいまだに不登校をしていますが、自分らしく歩み始めているので、心は不登校ではなくなっていると思います。 発達障害の長男は、まだまだ自分のアイデンティティを模索中ですが、ゆっくりでも歩き出すと信じています。 最後になりますが、うつ病を発症した方は、基本的に真面目な人が多いように思います。 頑張る自分にだけ存在価値を見出すのではなく、何もできない自分でも、価値があるよと思えること。それがとても大切なことなのではと、今では思います。 そんなお話を共有させてもらうことで、少しでも心や体がラクになるヒントを見つけていただければ、嬉しく思います。 家族構成:夫、長男(発達障害、元不登校)、次男(不登校) 【ステラさんのブログ】 (元)不登校ママのゆるゆる日記 https://ameblo.jp/izuminmin08/ ●対応可能な曜日と時間帯 月/11時〜15時 土/10時〜13時 関連ワード:鬱、うつ この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。
-
不登校で家族危機 それでも幸せになれたわけ
¥7,700
【私が話せること】 ●大カテゴリー ・子どもとの信頼関係の再構築について ・子どもを信じて見守ること ・子どもを支えるためにママが出来ること ・夫と意見が合わない時に出来ること ・自分のこころの整え方、癒し方 ●小カテゴリー ・話を聞くこと伝えることのコツ ・こころの声を聴くことで得られるメリット ・会話のきっかけになる「ある」を見つけるコツとは ・子どもが自信を持てるようになる声のかけ方 はじめまして。 サチコです。 我が家は会社員の夫、私はパートの主婦というごく普通のありふれた家庭でした。 末っ子が小学2年生の12月、突然朝玄関で靴が履けず立ち尽くした日から何かが崩れていきました。 学校へ行けない理由が分からないまま、何をしても動かないし話をしてくれない末っ子に手を焼いていた時に、次男がクラスメイトとのトラブルから学校に行きたくないと言い出し、末っ子と次男の二人があっという間に不登校になりました。 この時小学6年の長男は中学受験の直前だったのですが、幸い合格し、中高一貫校へ進学しました。 中高一貫校はものすごい勉強量と宿題で遊ぶ暇もなく、長男としては想像していたのとは違う学校生活で、中学1年の2学期ごろから五月雨登校となっていきました。 次男の不登校は早くに解消し、5年生からは学校へ通えるようになりました。 末っ子は小学2年生の12月から中学卒業までガッツリ不登校でした。 長男は高校へ進学し、大学へ行きたいとの夢を叶えるため、中学のうちに学校へ通える自分になるため、スモールステップで回復し高校へ進学しました。 ですが、やはり学校の勉強量の多さに疲弊しメンタルの不調となり、高校を退学することになり、高卒認定試験を受けて高校卒業資格を取りました。 次々と子どもが不登校になったことで、私は自分の子育てが間違っていたのだと自分を責めるようになりました。 私がお母さんだからうまくいかないんだ。 私なんかがお母さんになってはいけなかったんだ…。 もう、お母さん辞めたい…。 これまでしてきた子育てや家事や仕事など、してきたことすべてを否定して、自分のせいだ…と落ち込みました。 そんな時は周りからの発言もすべて私を否定するように聞こえて、本当につらく、ここから居なくなりたいと思いました。 子どもの事を夫と話す時は毎回大げんかになって、お互いに分かり合えない悲しみを抱えながら、すれ違うようになってしまいました。 本当にどうすることも出来ない自分が情けなく、毎日暗い顔をして、気がゆるむとすぐに涙がこぼれるという日々が続きました。 ふとある日「私はこんな日々をこれからも続けていきたいのかな?」と疑問に思いました。 それに対して、「んなわけあるかいな!!」と強めの関西弁でツッコむ自分がいました。 これ以上落ちることができないところまで落ちると、人は上を向く余裕が生まれるのですね。 この日を境に、落ちこむことよりも、今出来ることは何だろうと考えるようになりました。 子どもと話が出来るようになりたい! そのためには何が出来る? 暗い顔をするのはやめよう! 自分の気持ちを明るくするには何をすればいいの? こう思えるようになって、ようやくほかの不登校のママ達はどうしているんだろう?とネットで調べるようになりました。 これなら出来そうだと思ったのが、「自分の本音を知ること」と、子どもが私と話がしたくなる「聞き方」を学ぶことでした。 自分の本音(こころの声)は、気づいてもらったり、分かってもらおうとするものではなく、自分で知ることが大事だったのです。 このことを理解してからは、ただひたすらに自分のこころの声を言葉にすることをしていきました。 子どもの不登校を自分のせいだと責めるのも、 周りの人の言葉が全部自分を否定しているように聞こえるのも、すべて自分が自分を否定しているからでした。 ちゃんとしなきゃ! いいお母さんでいなきゃ! そうでないと私は母としても妻としても、人としてもここに居てはいけない。 そう思って周りの人からの評価を求めて頑張るということをしていたのです。 自分で自分を否定することをやめ、自分が出来ていることやっていることを肯定し、自分に話しかけるようにしました。 そうすると子どもの事を肯定的に見ることができるようになり、不思議と子どもが元気になっていきました。 話しかけても無言のまま返事をしてくれなかった子が返事をしてくれるようになり、自分の今後について前向きに考えていると相談してくれるようになりました。 夫とも思いをぶつけあうのではなく、落ち着いて話が出来るようになり、お互いに褒め合ったり、ねぎらいの言葉を掛け合えるようになりました。 子どもの不登校は、気持ちが大きく揺さぶられる出来事です。 ですがその気持ちを感じる余裕も感じる方法も分からないまま、日々を過ごしてしまいどんどん疲弊してしまいます。 気持ちは自分で言葉にすることで軽くなり、こころの中に溜まらずに消化することができます。 安心して話せる場所で話をして前を向くサポートが出来たならと思っております。 こうなるまでは山あり谷ありの大変な道のりでした。 それでも何とかやってこれたのは、 先の未来をどんな私でいたいだろうか?と想像しその未来に近づくように「今出来ること」をひたすらにやり続ける事でした。 私は自分の命が終わるその時に、「いろいろあって楽しい人生だった。ほな、またね。」と思いたい。 自分のしている事には何一つ無駄なことはないと自分を信じながらいることも大切なことだなと思っています。 現在末っ子は通信制高校へ通っています。 次男は大学生に。 長男は大好きな化学を子どもたちに教える講師としてフリーランスで活躍しています。 夫婦関係も改善し、我が家はホッとするために帰ってきたくなる家になれたと思います。 今子どもの不登校や引きこもりで苦しい思いをしている方、 何をどうしたらいいのか分からなくなっている方、 この先どうなるのか不安でたまらない方、 今感じている思いを言葉にすることで、 得体の知れない不安を取り除くことができます。 同じ思いをしてきたから分かり合えるし、どのように向き合ったかの参考にして頂けると思います。 私に出来ることで、少しでも前を向けますように願っております。 【サチコさんのブログ】 答えはママのこころの中に 不登校ママのこころのサポート https://ameblo.jp/sleepy-sachi/ 家族構成:私、夫、長男21歳、次男19歳、三男17歳 ●対応可能な曜日と時間帯 火~金/9:30~17:00、21:00~22:00 土日祝/10:00~15:00※場合によっては応相談 この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。
-
息子2人が不登校に…消えたい日々から穏やかな日常へ
¥7,700
【私が話せること】 ●大カテゴリー ・不登校当初の子供への対応の後悔 ・問題視しないことの大切さ ・不登校の知識と心のバランス ・現実は変わらなくても捉え方次第で幸せを感じられること ・自己受容の大切さ ●小カテゴリー ・自分の心のクセに気付くこと ・否定なく聴いてもらった経験 ・親が子供の為にすること ・心から子供に寄り添えるようになるためには ・やり方よりあり方が大事な訳 ・知識を活かせるようになるのに必要なこと ・自分を大切に思える自分へ はじめまして。 長男が中3の1学期の終わり頃に突然不登校になりました。 当初は理由を問い詰め、何とか学校に行かそうと必死でした。 『明日は行く』の言葉に 朝になると起きて来ない 『昨日行くって言ったじゃない!』と布団を引っ剥がし怒鳴り叫ぶことも。 ある朝はなだめすかし優しく起こしてみたり… 朝が来るのが本当にしんどかった。 自分の子育てを後悔したり、 自分責めもたくさんしました。 息子と一緒に消えて無くなりたいと思う日々。 こんな毎日にわたしの心もどんどん疲弊していきました。 受験生なのにこのままでは大変なことになる… わたしのこの思いがどんどん焦りに繋がっていったのだと思います。 たくさんの相談機関にもいき、 どうしたら学校に行くようになるのか。そればかりを考えていました。 でも相談先で言われることは 様子を見ましょう。 見守りましょう。 お母さんは好きなことをして元気でいて下さい。 あったかいご飯を用意して 気持ちのいい布団で寝かせてあげて下さい。 普通に過ごして下さい。 わたしが求めていた答えとはかけ離れていたけど… そうあれるよう努力しました。 でも息子は どんどん生気を失い、 部屋にひきこもるようになり 大声を出したり、物を壊すようになっていきました。 わたしが息子を何とかしようとすればするほど、息子との関係は悪化していきました。 振り返ると2年近く無視される日々。 わたし自身がどんどんしんどくなり 親の会に参加したり つらさを吐き出す場所として ブログを書き始めました。 同じしんどさを抱えるお母さんたちとの繋がりが『辛いのはわたし1人じゃない』と 前を向くチカラになりました。 日々過ごす中で、 息子をわたしがどうにかすることは出来ない… どんなにわたしが頑張っても息子は変わらない。 あきらめ?万策尽き?手放し? 見守りたいけど見守れない。 上がったり下がったりする… 『自分を何とかしたい』 息子を何としたいと思う自分自身を変えたいと思うようになりました。 たくさんの心理学を学び 知識を入れることで逆に 学んだことが出来ない、 頭では分かるけど、心がついていかないと 逆に苦しくなる経験もしながら 心ゆるせる友人やカウンセラーに否定なく、たくさんの話を聴いてもらい ひたすら自分と向き合ってきました。 本当はわたしはどう思ってるの? 本当はわたしはどうしたいの? 自分の心に問いかけながら 日々向き合いながら 行きつ戻りつしながら わたしが持っていた価値観や常識、偏った思考が少しずつ変わっていきました。 そして、 ひきこもる子供がいても穏やかに過ごせるようになっていきました。 不登校当初に行った相談先で言われた、 様子を見ましょう。 見守りましょう。 お母さんは好きなことをして元気でいて下さい。 あったかいご飯を用意して 気持ちのいい布団で寝かせてあげて下さい。 普通に過ごして下さい。 の本当の意味が分かるようになり、心から出来るようになっていきました。 たまに言ってくる息子の要望をきいたり たまに家族揃って食事ができて 嬉しくなったり 小さな小さな幸せを感じられるようになり 声かけと用意した食事にメモを添えることだけをしてきました。 少しずつ少しずつ 日常会話が出来るようになって 息子が思うこと。 わたしの思うこと。 話せるように、互いに聴けるようになっていきました。 そして、 約3年のおうち生活を経験し バイトをしたいと 自らの足で一歩踏み出しました。 2022年から1人暮らしをしています。 長男が歩み始めて1年後 次男が長男と同じ中3の1学期末から不登校に。 通信制高校(オンライン)に入学するも しただけで、1年の休学を経て退学。 長男の時の経験から 同じことは繰り返したくない。の強い思いからバトルをすることも、何とかしようとすることもなく わたしがどーんと落ち込むこともなく、 『ただ学校に行かない子供が家にいるだけ』と 次男の不登校を受け入れることが出来ました。 わたしはわたしで、仕事や趣味をしながら日常を送っています。 このまま見守るだけでいいのかな?と迷うこともありますが、そのままで過ごしています。 ちなみに次男の普段の生活は 一日中、ゲームをしてる。以上です 昼夜逆転というかぐるぐる回るのは当たり前 次男の起きた時間が起きる時間。 家の手伝いもしません。 出かけることもほとんどありません。 髪も2年以上切っていません。 (すっかりわたしより長くなってしまった笑) シャワーは割と入ります。。。1時間も (長男は数ヶ月入らない時期がありました) 家族とは普通に話すし 夕食も一緒にします、、でも 声をかけてすぐには降りてきません 外食には行きません。 動き出す気配、1mmもありません こんな次男との生活を6年半続けていますが わたしはストレスフリーで過ごしています。 長男の時は大問題と思い 何とかしなきゃと思ったことが 今はそう思わないので、ストレスにはなっていないです。 次男がいつ動き出すのか わたしの関わり方がこれで良いのか それは分かりません。 ただ、親のわたしがいつもキィキィ怒って、泣いて、イライラして、子供たちに当たり散らしていた日々に比べたら 穏やかな日常に幸せを感じます。 この日常を過ごす先に 次男のタイミングで動き出す日が来ると思っています。 親は子供の幸せを何より願っています。 幸せを願うがゆえに親が良いと思う方向へ導こうとします。 自然なことと思います。 ただ、親が良いと思っていること(親の常識)が本当に子供のためなのだろうか?と疑問を抱いてみることが大切だと思っています。 それと同時に日頃頑張っている自分がいることに気付くこと。 自分にムチを打ちすぎず優しくあれることが大事と思っています。 『治そうとするな分かろうとせよ』(カール・ロジャースの言葉) いいお母さんになりたくて ドーンと構えていられるお母さんになりたくて 子供を心から見守れるお母さんになりたくて、 自分を変えよう変えようと頑張ってきました。 自分の気持ちを分かろうともせずに。 (この言葉は相手のことを治そうとするな分かろうとせよ、という意味ですが、わたしは先ずは自分のことを分かろうとせよ!と思っています) わたしもそうでしたが、自分の常識や自分の本当の気持ち、自分を認めることなど、自分1人ではなかなか気付くことが難しいと思います。 40分という短い時間ですが 何か1つでも心が軽くなるきっかけが見つかる時間になるよう お話を聴かせていただきます。 *子供の将来が不安 *子供との関わりで悩んでいる *子供を見ていてイライラする *不登校になったのは自分のせいと自分を責めてしまう *相談先から言われたことをやっても上手くいかない *自分自身がつらくてたまらない *色々な情報に迷う *先生と子供との板挟みになって辛い *夫が不登校に理解がなく困っている これらはわたしが当時悩んでいたことですが、今は悩みではなくなっています。 家族構成:夫(60代)、長男(25才)、次男(21才) 【ノリさんのブログ】 『札幌 二人の息子の不登校とひきこもりを経験して...親のココロが緩んだ先に見えるもの』 https://ameblo.jp/n19680652 ●対応可能な曜日と時間帯 平日及び土/10:00〜15:00、20:00〜23:00 日/20:00〜23:00 この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。
-
8年間ゲーム漬けの不登校から夢の仕事に就くまで
¥7,700
【私が話せること】 ●大カテゴリー ・穏やかな朝を迎えられるようになる ・お母さんも子どもも笑顔が増える ・親子関係を回復させるきっかけはゲーム、スマホだった ・ゲーム依存にさせない方法 ・未来は無限大だと思えるようになる ・自分を大事にすると子どもが変化する ●小カテゴリー ・親が作ったものを食べてくれないときはどうしたらいいか? ・きょうだいも不登校になるのはなぜ? ・気持ちが落ちた時の心の保ち方 ・子どもを肯定できないときどうしたらいいか? ・不登校の子どもに言ってはいけない3つのワード ・お母さんが自分を大事にする方法 今、大事なお子さんが不登校になり悩んでいる方 ゲームやスマホばかりで不安な方 昼夜逆転し、食生活が乱れて心配な方。 シングルマザーでこの先不安でいっぱいな方。 実は私もそうでした。 15年前、 私は当時、母親として子どもをしっかり育て、自信を持てるようになりたいと願っていました。しかし、「自分なんて」という思いが強く、どう生きていきたいのかも分からない状態でした。そんな私を変えたのが、長男の不登校でした。 それまでの私は、できないことに目を向けがちでしたが、長男の不登校を通じて「できていること」に目を向けるようになり、自分を大切にすることが子どもを幸せにすることにつながると気づきました。不登校は、親の「当たり前」を壊し、親自身が自由な生き方を見つけるチャンスをくれるものだったのです。 しかし、その「当たり前」を手放すのは簡単ではありませんでした。私も長男と何度もぶつかりながら、少しずつ考えを変えていきました。 長男が小学校1年生、次男が年中、長女が2歳の時、夫が突然急死しました。「子どもたちをしっかり育て、寂しい思いをさせない」と誓い、一人一人に愛情を注いでいました。しかし、小学校6年生のある朝、長男が「なんだかフラフラする」と言ってきたことをきっかけに、彼の不登校が始まりました。 当初は「たまには休んでもいいか」と思っていましたが、朝になると体調不良を訴え、トイレに駆け込み吐くような声を上げる日が続きました。私は「わざとらしい」と冷ややかな目で見てしまいました。それから毎朝、「学校に行く・行かない」のバトルが始まり、時には無理やり車で送ることもありました。 長男は、学校に行けない劣等感、私への罪悪感、将来への不安でいっぱいだったようです。中学の入学式には参加しましたが、すぐに行けなくなり、ゲーム漬けの日々が始まりました。私は焦りと不安で、「どうしたら学校に行ってくれるのか」と毎日考えていました。できたことを褒める声かけをしましたが、長男は苦しそうでした。彼は「行きたくない」のに、私のために無理をしていたのだと思います。 中学にはほとんど行きませんでしたが、塾で勉強し、塾長の励ましを受けて私立高校に進学。しかし、無理をして通った結果、夏休み明けには体調を崩し、最終的に退学。その後、公立の定時制高校に入学しましたが、授業にならない環境に耐えられず、3年生になる前に退学しました。 当時の私は「高校中退が2回も履歴書に書かれる」「就職が難しくなる」と不安でいっぱいでした。退学後の長男はスマホやゲームを手放せず苦しんでいましたが、20歳になる少し前に「ネット依存かもしれないから病院に行きたい」と自ら申し出ました。心療内科でカウンセリングを受け、前向きになり、ゲームプログラマーになる夢を思い出しました。環境を変えるためにゲーム機を祖母に預け、大学受験を決意。1次試験で落ちた大学に2次試験で合格し、学びたいことを学べる環境を手に入れました。やがて、希望していたゲーム会社にゲームプログラマーとして就職し、一人暮らしを楽しんでいます。 子どもが突然不登校になると、親は「何が原因か」を探そうとします。私もいじめを疑い、長男に尋ねましたが、本人も理由が分かりませんでした。仲の良い友達がいても教室には行けず、学習室に通うこともありました。今振り返ると、教室という小さな社会が窮屈だったのかもしれません。 私は、ゲームが長男をダメにしていると思い、制限をかけ、電源ケーブルを持ち歩くほど毛嫌いしていました。しかし、長男の「関心」に目を向けることが大切だと心理学を学んで気づきました。そこで、長男に「どんなところが面白いの?」と尋ねると、最初は「今さら?」と言われましたが、徐々に嬉しそうに話してくれるようになりました。 私はそれまで、長男の話を聞こうとせず、アドバイスばかりしていたことに気づきました。それからは、自分の言いたいことを質問に変え、長男の考えを聞くことを意識しました。すると、彼は自分の気持ちを整理するために、私に話をするようになっていったのです。 人は、否定せずに肯定的に聞いてくれる人には安心して話せるものです。「子どものため」と思って言っていた言葉が、逆に長男を孤独に追い込んでいたことに気づきました。 いま、悩んでいるあなたへ。 あなたは一人ではありません。 不安や心配を吐き出すだけでも気持ちは楽になります。 お母さんが、子どもたちの笑顔を見たいと思っているように子どもたちは、それ以上に お母さんの笑顔を求めています。 その実現のため私は心から笑顔になれるようにあなたを全力でサポートします。 家族構成:長男(1人暮らし)次男、長女 【タカコさんのブログ】 8年間の不登校を解決し学んだ、親子でたくましく! 不登校を乗り越える心理セラピー https://ameblo.jp/tarappyhappy ●対応可能な曜日と時間帯 第三木曜日を除く木曜日13時〜17時 金曜日/21時〜22時 第四土曜日/10時〜17時 この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。
-
不登校・引きこもり~発する言葉が現状を変える~
¥7,700
【私が話せること】 ●大カテゴリー ・子供との信頼関係の確認の仕方と再構築への言葉 ・親と子供との距離感覚の違い ・子供の話を聴く為に気を付けたい事 ・子供が前向きなる為に使った言葉 ・子供がネガティブ思考になってしまった言葉 ●小カテゴリー ・子供が、昼夜逆転して改善できない状態にかけた言葉 ・子供が、部屋から出る事が出来ない時にした行動と言葉 ・子供が、愚痴や悪口や罵倒してきた時にとった行動と声掛け ・子供が、親の予想外の行動をしてしまった時の声掛け ・子供が全く会話をしてくれない時にとった行動 3児の母です。 と言っても全員成人しております。 末っ子の息子が高校に入って2日目に不登校になりました。 どうして良いか分からず途方にくれました。 息子に学校に行って欲しくて、良かれと思って色んなことをやってしまいました。 ・通信制の高校を探して、いくつものパンフレットを取り寄せて息子に見せる。 ・必要以上に声掛けをして様子を見る為に何度も部屋へ行く ・ラーメン好きだからと毎日ラーメン屋巡りをしようと誘う ・昼夜逆転しているからと昼間に起こしておく為に部屋の掃除をしてみたり布団を干したり音楽をかけてうるさくしてみたりする。 その他にも思いつく事をやりましたが どれも効果は無く、むしろ逆効果で温厚だった息子がイライラする事が増えてしまいました。 考えてみれば、そっとしておいて欲しい時に色々な事をされてしまうとイライラするのは当たり前ですよね もし、私自身にそんな事をされてしまうと、きっと暴れてたかもしれないと思います。 ただ、その時は私自身の中で焦りがあり早く何とか学校に行かせたい、社会復帰させたいとゆう気持ちが強かったからだと思います。 そして、その気持ちに私自身が全く気付く事が出来なかった為に余計な事ばかりをしてしまっていたのに その時の私は… 「こんなに私が心配して頑張っているのに分かってくれない!動いてくれない!」と思い 息子に対して腹を立てたり、悲しくて泣いたりして心の中はグチャグチャでした。 そして、誰かに助けてもらいたい、誰かに何とかしてもらいたい、この現状から逃げたい…死んでしまいたいとまで思ってました。 そんな時に、相談した友人から「死にたいなら、死ぬ気でやれる事が有るんじゃないかな?」と言われハッとしました。 私は、自分ばかり辛いと感じていたけれど 息子は、どうなの?能天気にしている訳ではないよね? もしかして、表面には出さなくても、息子も辛い思いをしてるかもしれない 辛いから分かって欲しくて感情が爆発するのかもしれない そんな事を思っていたら 自分を憐れんでも何も始まらないと感じ覚悟を決めました。 とは言え、何から始めて良いか分からなかったので私の状況に近い心理学を学び最初は息子の心理を知りたくて始めた学びでしたが 学び続けて、いつの間にか自分が変わらなければ何も変わらないとゆう事に気が付きました。 その学びの中で、心は辛く悲しくても親の言葉と態度を変える事で不登校・引きこもりの子供は前向きになり社会復帰出来るという事が分かりました。 言葉を変えるだけと言っても漠然としますが 例えば、日常のチョットした言葉として… ・「○○した方が良いよ」⇒「○○出来なくても良いけど、やってみる?」 (期待せずに選択権を相手に持たせる) ・コップの水などをこぼした時に「何やってるの!」⇒「大丈夫?濡れてない?ケガしてない?」 (子供が、何らかのチョットした失敗をした時によく使ってました。これは、コップ等の物の事よりも自分の事を心配してくれていると感じて安心感を与えていた様です) ・「そんな事を言わないの!」⇒「え~!そうなの?そんな中で頑張ったね」 (子供が、愚痴や悪口を言って来ても、どんな状況でも味方だと思ってもらえる、聞いてあげる事で子供が冷静になれる。) 一見、不登校や引きこもりには関係ないチョットした会話でも取り組んだおかげで 息子は、私の発する安心できる様なポジティブ言葉を聞き続けた為に、その言葉がインプットされて 息子自身も自然とポジティブな言葉を発する様になり徐々に行動もポジティブになっていきました。 これは、私が学んだアドラー心理学の『勇気づけ』の実践と、大脳生理学と心理学に基に考案された潜在意識を変える脳のトレーニングの効果です。 そして、日常生活で、ポジティブな言葉掛けと行動をしていると 徐々に息子は外に出る様になり『不登校引きこもり支援の為の居場所』へ行くようになり そこでもポジティブに活動を行いスタッフの方にお願い事をされても快く行う様になり 紹介された自立支援センターでASD(自閉スペクトラム障害)と診断されましたが そこで言われた事は「ASDですが、こんなに何でも出来る人は珍しい」と言われる程になりました。 人が怖い・新しい場所が怖い・新しい何かをする事に強い不安があるとゆう状態で家族の顔を見て話すことさえ出来ず、思う様にならなければ感情が爆発してしまったりしていた息子が徐々に笑顔が増えて自信が付き前向きになりました。 不登校になる前よりも家族に伝えたい事をちゃんと話してくれる様になりました。 私は、心から「あの時、自分の発する言葉を変えよう」と決めて行動して良かったと思ってます。 現在の息子は、笑顔で社会復帰の道へと進んでいます。 私の心の中は辛く悲しくても、必ず良い方向に向くと信じて、声掛けと態度を変えるだけをしていた結果、息子だけにではなく家族全員にポジティブな言葉を使っていたら、 家では反抗ばかりしていた長女は、気持ちの切り替えが出来ずに職場などでトラブルばかり起こして職が続きませんでした。 ですが、現在は職場での信頼を得る様になり責任のある仕事をしています。 次女は繊細過ぎて色んな事を気にして人間関係に疲れてしまい職が続きませんでした。 現在の次女は、自分がやりたかった特別支援の小学校教師をやりがいを持って楽しんでます。 そして、良いパートナーと出会う事が出来ました。 次女は、以前は毎日の様に仕事終わりに私に電話してきて愚痴や自己反省を1時間程話してましたが 今では2~3ヵ月に1回程度、不安になって電話をしてきますが、笑って聞いていると次女も笑い出して5分程度で問題は解決します。 現在は、家族全員が和気あいあいと日常を過ごす事が出来る様になりました。 今では、息子の不登校・引きこもりが有ったからこその幸せだと思います。 私が、心配で心が張り裂けそうになってネガティブであっていても、覚悟を決めて言葉と態度を変えたお陰で息子は、不登校・引きこもりとは無縁な生活を送る様になり ポジティブな気持ちで色んな事に挑戦し続ける事が出来る様になりました。 そして、子供がポジティブになり社会復帰をする事で親としての心配が無くなり ポジティブな言葉を使い続けていた私自身もポジティブになり、何か問題が有っても動じなくなりました。 登校する事への行き渋りがある子供に悩んでいる方、 不登校を繰り返してしまう子供に悩んでいる方、 子供が長い引きこもり生活を続けていて将来に不安を抱えている方、 子供の不登校・引きこもりで日常生活に支障が起きてしまって悩んでいる方、 子供が、不登校・引きこもりになってしまうと親にとって本当に辛い日々が続いてしまいます。 色んな方面に相談しても子供が動こうとしない為に、どの様にしたら良いか分からなくなってしまいます。 言葉を変える事で子供が元気に社会復帰していっている私と話してみませんか? 苦しい現状が変わるヒントを見つける事が出来ると思います。 家族構成:主人、長女34歳(介護施設長)、次女32歳(特別支援小学校教師、既婚)、長男24歳(就労支援を受けている)、実母(特別養護老人ホームに入居中)※現在、4人住まい 【トモさんのブログ】 不登校・引きこもり~ママたちのためのカウンセラー・メンタルコーチ中村智子 https://ameblo.jp/tentoumushi-tomo ●対応可能な曜日と時間帯 月:13時~16時、21時~22時 水金:11時~16時、21時~22時 この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。