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トランスジェンダー。差別、自殺未遂から幸福へ
¥7,700
【私が話せること】 ●大カテゴリー ・トランスジェンダーとして生きる上で、「何を変えて」「変えないのか」「どんな選択ができるのか」 ・トランスジェンダーという人生をどう受け入れるか ・カミングアウトする際、された際についての悩み ・トランスジェンダー当事者の家族や、周囲の方ができることは? ・自分がトランスジェンダーかどうか分からない ・性別のことでのお悩み全般(男らしさ、女らしさ、など) ・性別以上に、自分の感じていることを大切にする生き方は? ●小カテゴリー ・ホルモン注射、手術、戸籍変更(氏名・性別)、するかしないか ・転職活動、仕事でのストレスを減らすためにできること ・健康診断、更衣室、トイレ、風呂、服や靴など、困らない工夫はできる? ・パス度を高める筋力トレーニングの方法 ・親・友人・職場・転職時の面接官へのカミングアウト ・差別やいたずらメールへの対応と、メンタルケア みなさん、こんにちは。 僕はトランスジェンダーです。女性の体で産まれましたが、今は男性として生きています。必死で生きてきた40年超、いろんなことがありました。よくここまで生きてきたと思っています。僕の話が少しでも皆様の役に立てればと思っています。 色んな事があり過ぎで、どこから話せばいいのか悩みますが、生い立ちを書いてみます。 僕の幼少期は、今の時代のようにトランスジェンダーに関する正しい情報はなく、僕が母に男の子用の靴や服を欲しがったりしても、当然ダメでした。髪形も同様。苦笑いや困り顔をよく覚えています。自分はおかしいんだ、自分が感じていることは変なんだと思うようになりました。 一番辛かった時期は、身体的な変化があり、それがもう変わることがないんだと知った高校生あたり。何度も死にたいと思うようになりました。ある日高いマンションの階段から下を眺め、もう死のうと思ったのですが、結局死ぬことができず、であればもうそういったことを一切なかったことにして生きようと決意しました。女性として生きれば、誰からも変な目で見られない、親も不幸にしない、自分も傷つかない。楽に生きればいいんだ、と頭で決めて、心は一切感じないようにしました。 そうして女性として生きていく覚悟と諦めの中で10年ほど経ったある日、友人から「今度○○(女優)が出るドラマは、心が男の子の役なんだって。」何気なく聞いた話に、心臓が飛び出るような思いでした。普段ドラマなどまったく見ない生活でしたが、導かれるようにそのドラマを観ました。そしてはじめて、世の中にはトランスジェンダーと呼ばれる人がいて、それはおかしいことではないのだ、自分もそれなのかもしれない、と思うようになりました。ドラマを見ながら涙があふれ、自分が過去に感じてきた苦しみはこういうことだったのかと理解できました。ただそうはいっても、一体どうすればいいのか、誰に相談すればいいのか、自分が今後男性として生きていくことなんてできるのか、今までの人間関係はどうすればいいのか、疑問と困惑と戸惑いだらけでした。 しかし一度開いてしまった感情。もう見ないふりをすることは不可能と感じました。少しずつ、当事者のいるイベントに参加をしてみたり、本を読んだり、友人にカミングアウトをはじめました。友人は受け入れ応援してくれる人が多かったですが、時に誤解と偏見をぶつけられたりもしました。それでも自分の本当にしたい髪形・服装を徐々に取り入れ、無理なく生きていくために模索し始めました。僕の名前は女性とすぐわかるものだったため、新しく名前を付けました。子供の頃から、自己紹介で自分の名前を言う時ずっと抵抗感がありました。初めは勇気がいりましたが、新しく知り合う人にはその名前で呼んでもらうことにしました。体はまだ女性のまま、男性の服装や髪形。街中でじろじろ見られることが増え、トイレも困りました。なるべく外出時にトイレに入らないようにしたり、男女兼用の個室のトイレがある所をわざわざ調べていくようになりしました。 親へのカミングアウトも、とても恐ろしかったです。言うべきか言わざるべきか何度も悩みました。彼らを絶望させるのでは?家から出ていけと言われたら?とても苦しくて、なかなか言い出せずに号泣。ようやく話すと、父が「分かった、そういう人がいるってことは知っている、自分の思うように生きなさい。」また号泣。母親は混乱していましたが、1週間後に私も大丈夫、応援しているとメッセージが来ました。この出来事は、自分に大きな安心感を与えてくれました。実は父とはずっと仲が悪く、何年もまともに話していなかったのですから、余計にでした。 仕事は以前勤めていた会社を辞め、面接時にトランスジェンダーであることを話した上で、通称名で勤務できるようにしてもらいました。ただ、体は女性なので、トイレや健康診断も女性。一部の人のみにカミングアウトをした状態でした。その会社にも6年いましたが、ある先輩からは、僕の気の弱い性格を見て、俺はお前が女だと感じると言われました。また信用していた上司に「生物学的におかしいのでは?」といった差別的なことを言われたり、「ちょっとお姉さん」と呼ばれたり、第3者と話すときに「彼女は○○」と言われたりしました。体が女性のままで男性として扱ってほしい、ということ自体、難しかったのだと思います。差別や偏見は無知から起こります。一つ一つ正面から戦うと疲弊しますが、隠れるのでも、逃げるのでもなく、自分としていられるあり方を今でも模索中です。 この出来事をきっかけに、戸籍の氏名変更の手続き、ホルモン治療に踏み切ることに。ホルモン注射は体質的に合わない人もいるのでやってみないと分かりません。始めると身体的な(嬉しい)変化が出てくるのですが、周りの人達との人間関係が変わる(カミングアウトをせずには成立しなくなる)ため、簡単な決意ではありませんでした。治療をすると同時に、今の職場をやめる事を決意しました。なぜなら職場全員にカミングアウトする勇気が持てなかったからです。 ホルモン注射は、声変わり、体や顔つきも筋肉質になる、ひげが生える、生理が止まる、などの変化が起きます。次の仕事は、戸籍は女性でも、男性として働ける場所を探すため、面接時にカミングアウトをすると決めて臨みました。ただでさえストレスの高い就活に更なる追い打ちをかけるようでした。片頭痛を発症するほど負担でしたが、なんとか就活を終えました。筋トレもはじめて、肩幅や胸板もついてくると、もう町の中で女性に間違われることもなくなりました。胸を取る手術も終え、戸籍の性別も2024年にようやく変更できました。 字数上書ききれていませんが、僕のブログにいたずらメールが数百通届くことが有ったり、10年弱お付き合いした彼女の親の理解が長いこと得られなかったりしたこともありました。長らくのメンタル不調で自殺未遂をして病院に運ばれたり、突発性難聴・睡眠障害や不安障害、数々の不調も乗り越えて、今では人生で一番心身の調子もよくなりました。メンタル面の回復に役立ったのは、心理学の勉強・マインドフルネス・ヨガ・筋トレ・そしてたくさんの人の支えです。 悲しいことばかり起きたように書きましたが、トランスジェンダーだと打ち明けることでたくさんの優しく暖かな応援の言葉を今もいただくことがあります。それだけ人と深く繋がることができています。僕の生きてきた経験が、誰かのお役に立てれば、こんなに嬉しいことはありません。 ・トランスジェンダー当事者の方(手術、戸籍変更、転職、仕事、健康診断、更衣室、トイレ、風呂、筋トレ、服や靴など) ・トランスジェンダー当事者のご家族の方(家族からの嬉しかった言葉・傷ついた言葉、当事者の気持ち・ご家族様ご自身の気持ちなど) ・職場など身近にトランスジェンダー当事者がいる方(職場での対応など) ・カミングアウトする際・された際についての悩み ・自分がトランスジェンダーなのかが分からずに悩んでいる方 ・性別のことでお悩みの全ての方(男らしさ、女らしさなど) ・トランスジェンダーとして生まれたことを受け入れられない方 自分がトランスジェンダーかもしれないと感じて、そうであったとしても、その上でどんな選択をして生きていくか、選択肢は無限にあると思います。変えられること・変えたいこと・そのままにしたいことは何なのか。どんな生き方が幸せなのかは、人それぞれ。 また、トランスジェンダー当事者もその周囲の方の関係も、ちょっとした理解や工夫で、無駄に傷つける・られることなく過ごせると思っています。差別や偏見はいまだに社会には存在していて、完全になくなることはないのかもしれません。ただ、苦しみを受ける分、逆に強い励ましや愛を僕はいただいてきました。トランスジェンダーは決して不幸ではないと信じたいです。 こんな僕が何かお役に立てることがあれば、どんなことでもお話しください!遠慮は不要です! 家族構成:父・母・姉 【ソウタロさんのブログ】 【トランスジェンダー古町奏Blog】*ヨガ*筋トレ*マインドフルネス*メンタル LGBT https://ameblo.jp/souyoga ●対応可能な曜日と時間帯 平日(木以外)/9時~20時 月水/20時~23時 日/23時~24時 この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。
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夫の自死で後悔と自責の18年、そして解放された今
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【私が話せること】 ●大カテゴリー ・夫のうつ病のすえ、自死による絶望感 ・死別後の罪悪感、自責、後悔、怒りなどの悲嘆感情との向き合い方 ・悲嘆の苦しみを「見ないフリ」をして長引かせてきたもの ・未亡人になったシングルマザーの気持ち、人を羨む感情との過ごし方 ・自分を大切にして生きるということ ●小カテゴリー ・子育て中、父親のことを話すときに気をつけた事 ・楽しかった時の思い出に触れた時やトラウマを思い出した時の苦しみ ・周りの人に「自死」って言えなかったこと ・罪悪感は手放していいこと ・死別後どう生きていくかを考えるということ ・恋愛について 自死遺族当事者として私の経験をお話しできればと思います。 2000年9月ごろより、夫は仕事の過労からうつ病を患い、2001年3月入院(当時夫26歳、私26歳、長男1歳、次男妊娠臨月) 夫の退院後、すぐに次男を出産。 その後、夫は心療内科に通って徐々にうつ病は改善しました。 仕事を転々としながら、1年に1度の間隔でうつ病の再発~寛解をくり返していきました。 当時私は、夫の親と同居しサポートを得ながら子育てと仕事をしていました。 将来が不安でこの先、どうやって生きていけばいいのか見えなくなり、いっぱいいっぱいになることもありましたが、誰にも相談できませんでした。 2000年当時うつ病は、今ほど浸透していなくて、夫は「ダメな人間がかかるもの」というイメージが強くて、病気のことを誰にも言わないで欲しい、という事で家族だけで抱えていました。 夫も父親の役割を果たそうと頑張って最期は介護の仕事を覚えて働いていました。 うつ病で休職した後、職場復帰したころです。 病気から出てくる言葉と分かっていても、 生きるのがつらい、死にたいって話す夫に、 なぜ子どもがいるのにそんなことばかり言うの?って悲しくなったりしていました。 夫はとっても辛かったと思うんですけど、家族はもっと「辛い」と言えなくなる 苦しい。誰かに相談したい。仕事先で相談できそうな人を探しても、結局相談できなかった。 そんな日々を送っていたある日、私のストレスが爆発して 「そんなに言うんだったらいっそのこと死んじゃえば」って夫に言い放ちました。 その4日後の2006年1月に夫は自ら命を絶ちました。(当時夫30歳、私30歳、長男6才、次男4才) そんなつもりで言ったわけじゃないのに・・ 「死んじゃえばって言ったから夫は自殺した」取り返しのつかない事をしてしまった。 「私が殺したんだ」という強い自責感、 あの時言わなけば死を防げたという罪悪感でほんとうに押しつぶされそうでした。 自分の事を、なんと無力で、何もできないのだろうと自分の人格すらも否定していきました。 なぜ死んだの?あなただけずるい、子供を残して死ぬなんて!私はどうすればいいの?というものもありましたが、はるかに罪を犯した気持ちが強く その時から一切の怒りや苦労を封印し、一生かけて罪を償うと心に決めました。 喪失の悲しみも苦しかったけど、アイデンティティの喪失は、その後の自分を苦しめていきました。 子育てしながらも不眠や食欲不振、体重減少、過活動などの悲嘆をしている そんなある日、 市役所の母子相談員から勧められた母子のための高等技能訓練促進費。 これを利用して資格を取り、ほかの人の役に立つことをすれば 私の罪滅ぼしにもなるのかな・・と思って看護師になろうと決めました。 そして夫の死別から1年後、看護学校に通い始めました。 その頃の喪失の悲しみを勉強に向けることで、その気持ちを(寂しさ、孤独感、怒り、罪悪感、後悔、心慕、疎外感など)紛らわすことができました。 今振り返ると 罪に押しつぶされそうな自分自身を救いたかったことと アイデンティティの喪失、自己効力感ゼロになった私にとって 世間的に立派なことをするのが、 周りにいい評価をされるのを無意識に求めていたのかもしれません。 そこから看護師になりこの人生で生きていくと決めて迷いもなく子育てをしました。 ときに幸せそうな家族を直視できず、羨ましくもなりました。 でも、夫を自殺に追いやった私は幸せになれないってブレーキを掛け続けました。 子供には、あなたたちがいるからお母さんは幸せ!という姿でいましたが、 女性としての人生はもう無いな、と思って目をつむり、おしゃれも化粧もしなくなっていきました。 時間の経過とともに、夫の喪失の悲しみも薄れていき、私と子供の生活が主になっていきましたが、楽しい思い出の日と同じ日を迎えると悲しくなったり、2人が好きだった音楽や場所、トラウマになったものは避け、感情が湧き上がらないようにしてきました。 そんな中、 看護師の仕事は慣れてきましたが、自分を否定したり、ブレーキをかける事は続いていたので、ストレスを発散するためにと始めた登山で、私の中の世界が広がっていきました。 そして、数年かけて自然と触れ合うなかで、少しずつ自分を取り戻していくことができました。 そして残りの人生を後悔なく生きたいと気持ちが湧き上がり、少しずつ自分の気持ちを素直に受け入れるようになりました。 40代になってメイク道具を買い替えたり、初めて婚活へ挑戦したりして、 5年前に現在のパートナーに出逢い、女性として幸せになっていいんだ、と実感しました。 夫の17回忌が過ぎたころ、息子たちも社会人になり、肩の荷が下りたという感覚が大きく、もう一度自分を見つめ心理学やほか様々なことを学んでいきました。 そして分かったことは 私の思考の「ずれ」が生きづらさを抱えている事、そして自分を否定して愛せていない、セルフイメージが低かったことが生きづらさの原因だと辿り着きました。 女性は太陽。妻が元気だったら夫も元気になる。 当時私は自分を否定し、我慢して不機嫌でいたことで、夫もそれに影響されて自己評価を上げることができず、生きづらさを抱えていたのかもしれない、と思うようになりました。 死別後の悲嘆な感情(否認、絶望、悲しみ、寂しさ、孤独感、怒り、罪悪感、後悔、心慕、疎外感など)を避けても、その当時の感情はずっと心と身体に残り続け、その状態で人生を進んでいこうとしても、自らブレーキをかけていました。 そこから、日々の小さなことを叶えてあげる所からコツコツと自分のいい所を探していき、自分の心と身体を愛おしく愛せるようになっていきました。 バランスよく物事を捉えられるようになると、今まで抱えていた罪から解放され「私だったら大丈夫」って自分に信頼ができるようになりました。 こうやって、こころが解放されて気づいたことは こころの状態によって、人生の自由度が変わるということ。 ほんとうに、セルフイメージが高いか低いかで、人生の選択が変わる。 自死した本人も一番辛いのですが、 遺された人も傷ついています。 いくら時間が経過していても同じです。 心のしこりや傷を少しでも外に出していくことが、本当の意味で前へ進む1歩になります。 遺された遺族だからこそ、幸せになることが大切だと思っています。 そして何より お別れした夫やご先祖様たちに、幸せに満ちたありのままの私達の姿を見せることが供養になると思っています。 一見、前向きに生きてきたように見える私でさえも、 このような心の葛藤を抱えて生きてきました。 40分という短い時間ではありますが ・死別後、様々な感情にフタをしてきた方 ・罪悪感や自責の思いが消えない方 ・周りの人へ話すのを躊躇して、どこか孤立感を感じている方 ・死別後、子供をどう育てていけばいいか不安を抱えている方など 様々なパターンや事象があると思いますので、 私の経験はひとつの経験でしかありませんが、 同じような自死遺族という立場で苦しんでいる人達の何かお役に立てれば幸いです。 家族構成:私(49歳)長男(26歳)次男(24歳) 【ユウさんのブログ】 あなたの心と魂の橋渡し☆看護師セラピストゆみっち https://ameblo.jp/515041/ ●対応可能な曜日と時間帯 月火水金/19時 木土/14時~19時 ※上記の曜日で、まれに10時~12時、14時~19時可能、応相談。 この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。
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妻の不倫発覚、離婚、裁判を経て…サレ夫のリアル
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【私が話せること】 ●大カテゴリー ・不倫(サレ側について)のリアル話 ・不倫をされた時の気持ちと行動 ・離婚調停について ・離婚後の心境 ・サレ夫となった絶望感、やるせない気持ち ・サレ夫になったらどうすればいいか ・子供の気持ち ●小カテゴリー ・不貞裁判、民事訴訟について ・子供との面会調停 ・(シタ側の)不貞証拠集め ・離婚後の子供への見えない援助 私の妻は2年ほど前に不倫をして家を出ました。当時、高校2年生の息子と小学5年生の娘を連れて。 この頃の私は、子供たちが巣立って行ったら残りの人生を夫婦で幸せに過ごしていこうと漠然と考えていました。 妻の行動がおかしいと気づいたのは発覚時の半年前。犬の散歩へ行くと言って2時間も帰ってこなかったり、娘が所属していたスポーツクラブからの帰りが遅く、帰ってきたと思ったら飲酒をしていたり…今までになかったことが立て続けに重なりモヤモヤしていました。 極めつけは、周囲の方から妻の様子がおかしいと言われ始めたことです。 息子がスポーツクラブに所属していたときに、私は引率などをしていたので、近所や学校にいわゆるパパ友がいたり、ママたちの知り合いも多くいました。その方たちからの噂では、娘のスポーツクラブのコーチとどうやら親密そうだということでした。噂を聞いてからは妻の動向を伺うようになりました。 疑い出してからは一つ一つの行動が怪しく思えてしまう。 その頃、夫婦ケンカも増え、やるせない気持ちから飲酒の量も増えていきました。 妻の不倫相手はスポーツクラブのコーチであり、娘の同級生の父親でした。 まさかとは思いましたが、私がひそかに調べを進める中で不倫相手の奥さんと話す機会が訪れました。 話していくうちに怪しく思えていたことのつじつまが合っていき、疑いが確定に近づいていきました。私は相手の奥さんと協力をし合って証拠を集めていきました。 水面下で証拠集めをしているときも、妻から離婚話を毎日のように持ち出されていました。 ここで探偵に調査を依頼し、もちろん自分たちでも細かいところを調べていきました。その結果、状況証拠を多数取れたので代理人をたてて不貞に対する慰謝料請求の裁判を起こしました。 証拠は逐一探偵さんから報告が入りました。 ホテルの入退室の証拠を見た時は裏切られた悔しさや怒りが一気に押し寄せてきて、これまで行きてきた人生、楽しかった思い出も音を立てて崩れていくように感じました。 不貞裁判の中、妻が離婚調停を申立てました。妻は代理人を立てましたが、私は自分で調停に臨みました。 法的なことは、弁護士さんに相談をしてアドバイスをいただきながら書類を作成したり調停員の方とお話をしていきました。 好きで一緒になった妻ですが、調停や裁判となると互いに譲れないものもあるので争う形になります。 当時は子供の今後のこと、親権、面会、財産分与と慎重に考慮していかなければならない反面、妻の不貞事実は結果が出ていないので苦しい葛藤の日々を送りました。 結局、調停で離婚が成立しました。 調停の結果はほぼ自分の納得のいく結果となりましたが、子供と離れて暮らすことはやはり寂しいです。 離婚成立後、半年以上が経ち不貞裁判も妻と不倫相手が慰謝料を払い和解という形で終結しました。 離婚調停の中で面会交流についても取り決めがされましたが、妻は不倫相手と同棲をしていたため約束は果たされず、数カ月が過ぎてから面会交流についての調停を私から申し立てました。こちらも代理人を立てずに臨みました。 今も面会は実現していません。 そんな中、娘所属のスポーツクラブで離婚理由を私が不倫していたなどと大勢の前で言われてしまいご近所や仕事にも影響が出てしまったため、今度は名誉毀損で訴訟提起しました。調停とは違い裁判ですが、こちらも弁護士を雇わず書類作成から出頭まで自ら行っています。 不貞裁判をお願いした弁護士の方にこの件も相談したところ、知識は少し必要ですが気持ちが伝われば代理人を立てなくても自身で裁判を進めることができるとお聞きしました。また、弁護士費用はそれなりに高いと思います。自分で進めることができればお金もかからないということを教えていただきました。法的なアドバイスは相談にのってもらえるとのことで、本人訴訟に踏み切りました。 思っていたよりも大変な作業ですが、今も奮闘中です。 結婚、離婚、裁判と目まぐるしく日々を過ごしてきました。 当初は怒りが原動力となっていたと思います。 しかし今は、子供の未来、自身の今後と向き合いながら過ごしています。 このような経験を通して、同じような悩みを持つ方のこれから先の道しるべ、また不安解消のお手伝いができたらと思います。 40分という短い時間ではありますが ・パートナーの不倫や浮気に気づいて悲しさや絶望感を抱いている方 ・調停や裁判についての体験談を聞きたい方 ・離婚時、その後の喪失感を味わっている方 ・子供に会えず苦しい思いをしてる方 ・色々な情報に迷いを感じてる方 これらは当時私が悩んでいたことですが、現在は悩みではなくなり 忙しくも前向きに日々過ごしております。 このようなことに当てはまる方とお話ができればとおもっております。 家族構成:初婚時の次男、9歳の柴犬♂と一軒家暮らし ●対応可能な曜日と時間帯 ※土日祝の15時までは不可。 それ以外は日時・時間によってすべて可。 この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。
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既婚ゲイというセクシャリティの生き方を経験して
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【私が話せること】 大カテゴリー ・ゲイだと認識した時期 ・女性との恋愛 ・男性との初体験 ・結婚 ・妊娠 ・子育て ・熟年離婚 ・ゲイとして生きる ・家族へのカミングアウトの要否 ・セカンドライフの生き方 ●小カテゴリー ・千差万別、自分のセクシャリティとは? ・結婚を決意した理由 ・妊娠が分かった時 ・子育てを経験して ・離婚後のセカンドライフ ・自分に正直に生きる、ということ 自分は二人兄妹の長男として産まれました。 子供の頃は、女の子とばかり遊んでいたので、男子に「おかま!」と言われていじめにあいました。 恐らく、私が中学でも女子に人気があり、告白してくる子もいたので、男子たちはやっかんだのだと思います。 そんなこともあり、 女性との恋愛は、社会人までの間に3人とお付き合いしましたが、実はSEXができずに かなり悩みました。 思い切って、ソープランドにも行きましたが、やはりSEXができませんでした。 そんな中、一人暮らしを始めて、出会い系のサービスで男性と知り合い初体験 女性よりも男性とのSEXを先に覚えてしましました。 そんな状況でも、交友関係はノンケの男性社会にありましたので 男性の友人には、「次に交際した女性と結婚する」と宣言してました。 そんな中、同じ音楽サークルにいた今の奥さんと知り合い、私から交際を申し入れ、 OKをもらって交際が始まりました。 一人暮らししていたので、彼女が仕事の帰りに毎日部屋によって、 私の帰りが遅かった日には、置き手紙がしてあり、ますます恋愛感情が高まりました。 そして、ついに彼女とカラダの関係になった時、 なんと、SEXできたのです! 恐らく、「好き、愛おしい」という感情がSEXできた要因だと思います。 そのことにすごく感動し、デートの都度SEXできたので もうこれは、彼女と結婚して、家庭と子供が欲しい!と結婚願望が高まり、プロポーズ 先方の両親にも許しを得て、結婚しました。 ここまで順風でしたが、ちょいちょい裏で男性とのSEXもしていたことが原因で B型肝炎と梅毒を発症、いきなり破局の危機を迎えました。 しかし丁重に謝罪し、「酔っぱらった勢いで売春婦と関係を持った」とウソの理由で 何とか許しを得られることに。 ここでは絶対に「男性とのSEXで感染した」とは言えませんでした。 4年間の薬物治療の後、寛解しました。 そのため、やっと妊活を開始。 すると程なく自然妊娠。 奥さんは一度切迫流産で入院しましたが、無事に女児を出産しました。 産まれた時の感動は今でも忘れられません。 そして、共働きの私たち夫婦の子育てが始まりました。 子育ては本当に楽しさの方が苦労を大きく上回って 子供の成長は自分の生きがいになりました。 保育園のお迎えも、 夫婦交代、両家の親の協力、最後の砦のファミリーサポートも使って 乗り切りました 途中、もう一人妊娠しましたが、残念ながら流産。 それは私にとって、とてもショックで、今でもその子は「男の子だった」と信じてます。 そして、私は次の試練に。 仕事の激務で不眠から始まり、うつ病を発症(結果は双極性障害でした)。 共働き&一人娘だったのと、 自分の会社の福利厚生が手厚く、休職中も給与は満額支給されていたため、 娘には何不自由させることなく済みました。 海外旅行にも毎年行きました。 そして娘も、私立高校、私立大学を卒業し、無事に成人して、 一人暮らしを開始。 この時点で、養育費が終わり、自宅のローンも完済したため また夫婦二人だけの生活になりました。 そうなると、新婚当初とは様子が違い、細かいことでいさかいの毎日。 そんな日々に奥さんの方がしびれを切らし、離婚の提案を受けました。 そうなるともう私も、自分のセクシャリティを再認識し ゲイであることをハッキリと自覚しました。 ただし、家族へのカミングアウトは絶対にしないと決意します。 それは、カミングアウトしたところで誰も幸せにならないというのが持論だからです 程なくして「円満離婚」が成立し、共有財産も半分に分け、 私も持ち分も奥さんに買い取ってもらいました。 そして現在、私は都心で一人暮らしを始め 自由で自分らしい生き方を見つけて、楽しいセカンドライフを送っています。 世の中には、様々な理由で「結婚」を選択したゲイは多数存在していて 家族には内緒で自分の性欲をマッチングアプリなどで解消している現状も知っています。 そんな状況にある多くの方々に 私の経験をお話しし、人生の参考にしていただければ、 と思っております。 【ゲイパパのブログ】 「パパはゲイ!」 https://ameblo.jp/gay-daddy/ ●対応可能な曜日と時間帯 平日/19:00~ 土日/19:00~ ※夜中でもzoomなら対応可 関連ワード:ゲイ、LGBT、セクシャルマイノリティ、セクマイ この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。
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物心がついた頃からゲイだと自認し生きる
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【私が話せること】 ●大カテゴリー ・LGBTQであることを自分で受け入れること ・LGBTQでない方へカミングアウトすること ・LGBTQのコミュニティへ属すること ●小カテゴリー ・自分自身のセクシャリティを受け入れる事に対する困難さと可能性 ・家族(両親)・友人・同僚などへのカミングアウトする時の判断と配慮 ・LGBTQコミュニティに属することで得られる安心感と苦悩 私は、思春期を迎えた頃から「男性が男性を好きなる事」に対して、様々な葛藤と苦難を経験してきました。 大学に進学するまで、いわゆる限界集落に三世代家族で住んでいましたが、当時、LGBTQに関する情報を見聞きすることがまったくなく、「私は異常者だ」「これは誰にも知られてはいけないことだ」「私がこんなふうに育ってしまって両親に申し訳ない」など、自分自身の中で解消できない自問自答の日々を送っていました。 思春期の頃に自分自身のセクシャリティがマジョリティではない事に気づいた経験をお持ちの方は、同じ様な思いでおられたのでは? 高校生3年生の夏、都市部にある進学塾の集中コースへ通うことになり、帰宅のバスを待つ間、とある書店に入り、ゲイ雑誌を手に取ったところから「自分以外にも同じセクシャリティの人がいる!」「自分はこのまま存在し続けても良いかもしれない」「しかし今住んでいるところでは、自分以外のゲイに出会うことはない」と思うようになり、近県の大都市にある大学へ進学することを決め、みごと地元を脱出することに成功しました。 そして初めてゲイバーに行き、そこで知り合った方々と仲良くなったことで「ゲイコミュニティデビュー」を果たしました。また、パートナーもできたりし、地元や両親から開放された感覚で、学生生活を謳歌しました。また、大学の同期などにも、少しずつカミングアウトし、周囲の人達に私の存在を認めてもらえる、という幸福感を味わっていました。 初めて同じセクシャリティの仲間に出会えたことの喜びって大きいと思うのですよね。 しかし、就活をする時期になり、再び葛藤を持つようになりました。地元に帰るべきか、それともしばらくは両親と離れたまま暮らすべきか。 私は、後者を選びました。 当時、就職後のキャリアアップのために、仕事をしながら夜間の大学に通ったり大学院に入学したりと、「親と離れて暮らすための口実」を作りながら、両親とは「向き合わない」選択をしてきました。 親との関係性…難しいですよね…そう思いません? いくつかの職場を経験し、私はゲイであることを周囲の方々にカミングアウトしてきましたが、幸い人に恵まれ、誰一人として私のことを拒絶することはありませんでした。そしてその事にありがたさを感じながら生活をしておりました。 しかし、父が認知症となり母が一人で在宅介護をするうち、いよいよ、母一人では介護が難しくなり、私は実家に戻り、母と一緒に父の介護をすることを決意し、一時的ではあるものの両親と一緒に暮らすことになりました。しかし私は「ゲイであることを隠し続けながら一緒に暮らすことは、ウソをつき続けているようで後ろめたい」と思い、母にカミングアウトしました。 セクシャリティを隠し続けることに罪の意識を感じるって、よくあることだと思うのですが…皆さんはいかがです? その時、母が受け入れてくれたかどうかは分かりません。カミングアウトした時も、何とも言えないような表情でしたし、今までその話題をしてきませんでした。 父は他界し、地元では母が一人暮らしをし、再び私は地元を離れ、都市部で一人暮らしをしています。しかし、今もまだ、母とは私のセクシャリティについて面と向かって話ができずにいます。そう、モヤモヤ継続中です。 自分がLGBTQだと自認してしまうと、様々な苦悩が生まれると思います。それは人間関係であったり、住んでいる場所の問題だったり、こころの負担であったりだと思うのですが、その様々なことについてお伝えできれば、と考えております。 ●対応可能な曜日と時間帯 月~木:9:00~12:00・18:00~21:00 土:9:00~12:00 (祝日も対応可) 関連ワード:セクシャルマイノリティ、セクマイ、LGBT この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。
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不倫され離婚を選択~子供と明るく生きていく~
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はじめまして。4人の子供を育てるシングルマザーです。子供がそれぞれ小学生、中学生のときに旦那が不倫。一方的に家を出ていかれ、シングルマザーとなりました。長男は高校受験の真っ只中という状況でした。 ※まだ籍は抜けていません。 旦那の不倫相手は3番目の小学生の子供の友達のママでした。 小学校ではPTAの係についていましたし、子供たちは小学校でのスポーツクラブに入部しており私自身も代表などをしていたこともあり、あれよあれよと私たちは渦中の人となりました。 不倫=離婚を望む人と、許さないけど離婚はしないといいタイプの人がいると思います。不倫をされた時点で深い傷を負っていますし、どの選択も決してラクな選択ではないと思います。家族構成や不倫された側が置かれている状況、仕事の有無によって取捨選択をして残ったものが答えとなる気がします。 その中で私は離婚するという選択をしました。最初は離婚するべきなのか悩んで答えを出すことに躊躇していました。しかし、旦那が家を出てからの行動、言動があまりにも身勝手すぎて…不倫したことを棚に上げ、自分の得になることばかりを主張されてきました。私が留守の時を見計らって換金できるものを持ち出したり、児童相談所に通報もされました。一生懸命生活を立て直そうとしてる私たちにそんなことをしてくる旦那を許せないという気持ちが勝り、離婚することを決断しました。 もともと知ってる人も、今まで繋がりのなかった人からも、いい意味でも悪い意味でも有名になってしまいました。「後ろ指をさされるとはこのことか。」と思ったこともあります。不倫が発覚して、旦那が家を出たあと泣きながら「こんな思いをさせてごめん」とひたすら子供に謝ったこともありました。受験を控えた長男には何も伝えてなかったのでそこを責められたりもしました。 子供たちを尊重しながら、自分の気持ちだけでは前に進めないという葛藤が時には子供たちとの衝突に繋がり、時には協力のし合いとなり、現在まで生きてきました。 不貞裁判では、良い弁護士さん、探偵さんについてもらい勝つことができましたが、離婚調停では、話が全く通じない状態の相手とのやり取りだけでなく、批判されたり、過去の言動をとりあげられ責められたりとかなり疲弊していきました。 話が通じないことから、調停は不成立となり離婚が進まない事態となりました。旦那は婚姻費用を取られないために仕事を辞めました。婚姻費用(通常の社会生活を維持するために必要な生活費)は審判にて働いていた当時の旦那の収入と私の収入を算定表に当てはめた金額で決まりました。旦那は仕事をやめて、無収入の状況でしたが潜在的稼働能力が働いていた当時の年収として認められ金額を算出していただきました。 がしかし、未だ払われること無く、1人で子ども4人と犬1匹を育てています。仕事、家事、裁判、調停、子どもの行事や受験等、常に走り続けているような感覚です。たまに『どうしてこうなったの?』『なぜこんな思いをしてるの?』という感情が湧いてきますが、そんな風に思ったところで日々の生活は待ってくれません。 旦那に対して憎いという思いは消えません。不倫して、謝罪もなく、お金を払うわけでもなく4人の子どもを放置できる思考回路は理解できません。ですが、私たちが笑いながら過ごせている限りは前向きにがむしゃらにこの笑顔を守って生きようと思えるようになりました。 思春期4人の子育て中にサレ妻となり、今の自分がこの先どうなっていくのか、という不安を解消したくてネットで散々検索したこともありました。内容が内容なので、周知の事実であっても自分の気持ちを吐き出せないときがあります。どれだけ仲が良くても親や友達に言えないことがあることもこの時実感しました。 不倫されて何も手につかなくなってしまった方、 不倫されてママ友の間でうわさになって、まいっている方、 不倫されて離婚するかどうか悩んでいる方、 突然父親が居なくなってしまった際の子供のケアはどうするのか、自身の精神的安定をどうするか、金銭的に生活を立て直せるのか、自、自身の状況を鑑みて離婚をしたいのか、許せない気持ちだが離婚を踏みとどまるのか。 私自身の経験が解決の糸口となったり、心の負担、不安を軽くできるお手伝いができればいいなと思っております。 家族構成:私/シングルマザー、長男/高校2年生、長女/中学3年生、次男/中学1年生、次女/小学5年生、愛犬/ラブラドールレトリーバー♀6歳 【フルカワさんのブログ】 https://ameblo.jp/sare-fullmoooon ●対応可能な曜日と時間帯 am10:00〜pm22:00 ※曜日は要相談 この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。
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ホスト狂いから抜け出し、普通の主婦になれました
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●大カテゴリー ・ホストにハマる私の心情 ・どうしてホスト通いをやめられなかったか ・ホストに依存してからの人間関係 ・ホストに通ってた頃のことを思い返して思うこと ●小カテゴリー ・ホスト依存症の金銭感覚 ・ホスト依存症だった頃の考え方 ・仕事はどうしていたのか 40歳、受付の仕事をしながら2児を育てています。 実は私、8年前までホス狂い(ホスト依存症)でした。 遡ること16年前、趣味を通じて知り合った男性がホストでした。 最初は趣味友達だったのですが、ホストクラブへの興味から一度指名で行ってしまいます。元々大勢で賑やかに飲むお酒が好きなのもあり、しばらくは数カ月に1回、最低料金(指名して最低でもかかる料金。歌舞伎町では当時三万円が一般的でした。)で通っていました。そんな中、ホスト関係の掲示板の存在を知り、そこから色々な情報を得ます。 初回の存在、ホストに一緒に行くための友達の募集スレ、どこのお店が楽しいかなどなど。 当時は初回1000円とか当たり前でしたので、楽しく安くたくさん飲めて、さらに一緒にホストに通うお友達もできて、どんどんとハマっていきます。 気付いたら立派なホス狂い。 多い時は週に5回は歌舞伎町にいる。 金銭感覚が狂い三万円が安く感じる。 とは言え、ホスト以外のことはケチる。 以前の友達とは疎遠になる。 が、ホストとホス狂い仲間は周りに増える。 ホスト中心の生活になる。 売掛(ツケ)して飲みに行く。 万年二日酔いで仕事にもならない。 確かに初めて行った時は元彼が忘れられず寂しかったり、お酒が元々好きだったりはありましたが、それがきっかけとは思っていません。 お金さえ払えば… 大切にしてくれる 必要としてくれる 敬ってくれる 自己肯定感が低く、 承認欲求の塊だったことが原因です。 それから8年ホストに通い続けましたが、お金が底をつき始めたことと指名したホストが辞めたこと、仕事で認められる出来事が重なり、そのままきっぱりホストには行かなくなりました。 そして主人と出会い、今に至ります。 今でも自己肯定感は低く、人からの評価に振り回されますがホストどころかお酒もあまり飲まなくなりました。 それでも毎日仕事に子育てに充実しています。 どうか ホスト通いをやめたい方 今、行くのを我慢している方 周りにホスト依存症の人がいる方 お話し聞かせてください。 私の経験も一つ参考にしてください。 私とあなたでは環境や状況、考え方が違うかもしれません。 それでもあなたの気持ちに寄り添えたら嬉しいです。 ●対応可能な曜日と時間帯 月曜〜木曜日/21時半〜23時半最終受付 日曜/13時半〜16時受付 この未来アドバイザーとセッションをされたい方は ↓下部にある「カートに入れる」ボタン↓を押して下さい。 ※セッション時間はzoomで40分となります。顔や本名を出す必要は一切ありませんのでご安心ください。 ※ご購入後に、セッションの満足度を深める為のヒアリングシートをメールにてお送りしますので、セッション希望日時と併せてご返信願います。 ※ヒアリングシートをご返信いただきましたら、希望日時の範囲内で設定されたzoomのURLを運営事務局からお送りします。 ※未来アドバイザーは自らの体験はお話できますが、法律相談や医療行為のアドバイスはできません。 ※未来アドバイザーを理不尽に責め立てる又はそれに類似する行為をされた場合はセッションを中止する場合がございます。その際は返金いたしませんので予めご了承願います。