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【私が話せること】
●大カテゴリー
・終末期の心構えと準備、接し方、向き合い方
・和食料理人として治療中の食事について
・闘病中の仕事について
・亡くなってからのやらなければならない事、遺産相続や諸手続きなど、現実問題と遺族として心の持ち方
・介護問題や親族との付き合い方
・発症してからの向き合い方
・民間医療や自由診療、経済的な現実問題
●小カテゴリー
・ステージ4卵巣がん腹膜播種について
・再発後の心の持ち方
・癌患者の運動と栄養について
・情報収集について
私は料理人一筋で30歳で独立。一時期は2店舗を経営していましたが、リーマンショックを経て接待需要が激減しました。その頃に妻と知り合い、何かに導かれるかのように歓楽街から住宅街に移転。妻と結婚し、二人三脚で和食店を営んできました。
東日本大震災もありでいろいろと苦労はありましたが、先を考え小さな今の店に移転し夫婦2人で頑張ってきました。2人の間に子どもはいません。
妻の母も80歳を過ぎて認知症進行や転倒による左腕骨折、糖尿病発症、すい臓がん手術などもあり妻は日々の介護しながら仕事もこなす生活となりました。
妻は50歳手前でコロナ禍が始まった2020年2月ごろから体調不良を訴え始め、最初は
膀胱炎かな?と自ら疑っていましたが、街のクリニックを受診するもコロナ禍の中で誤診やら検査すら進まずたらい回し状態、体調は悪くなる一方、卵巣に腫れがあると診察されるも癌のPET CT検査までなかなかたどり着かず、かつて妻が院長秘書をしていた病院長に相談し紹介でようやく大病院での検査をねじ込んでもらいました。
そこで、ようやく2020年5月末に卵巣がんステージ4、腹膜播種、リンパ節転移の診断結果が出ました。放っておけば3か月持たないと宣告され、三日後から待ったなしの化学療法治療がスタート、9月に入院し原発巣である卵巣全摘出手術をし無事に成功しました。
私自身も覚悟を決め、妻の食事管理から通院治療の送りなど仕事をセーブ。生活は一変しました。体力の回復を待って年内また化学療法(パクリタキセル、カルボプラチン、アバスチン)の3週間おきの4回投与治療。
翌2021年からは毎月の経過観察と分子標的薬ゼジューラ服用による治療継続治療。
自らも水素水吸入器を購入し愛用したり、ひまし油湿布やバドガシュタイン鉱石、丸山ワクチンをうけたり、民間療法も取り入れてきました。大人の休日倶楽部に入会し、妻は一人であちこち温泉湯治、聖地と言われる玉川温泉にも足を運んだり、治療中であっても副作用が収まったころには、夫婦であちこち贅沢な旅を満喫し、美味しいものも食べてきました。癌が発覚してから後悔無いよう精一杯人生を駆け抜けてきた自負はあります。
ずっと再発転移もなく順調かと思われた2023年の2月に蕁麻疹などの症状を訴え、検査の結果、再発。初発の時と同じ化学療法治療を行いそれなりの効果はありましたが2023年12月に再再発。治験の話もありましたが、遺伝子検査などの結果、なかなか合うような治験が見つからなかったこともあり、まずは標準治療としてドキシル単体の化学療法治療を行いました。
しかし、思うような治療効果は得られず、また治験の話も出て主治医の紹介という事で紹介状も持参し別の医療機関も尋ねましたが、治験の為の休薬1か月半の無治療状態の中、更にどんどん病状は悪化し治験治療はリスクということで、2024年4月からパクリタキセル単体での治療を3回行いつつも効果は得られず。衰弱の一途を辿り5月に入院。その月に53歳で亡くなりました。
妻がずっと介護していた妻の母も88歳にして何と同じ日の同じ時刻帯に自宅にて心不全にて亡くなりました。血がつながっていても嫁ぎ先が違うため、宗派の違いで2人同時に葬儀を行えず、葬儀の段取りに難儀したことや妻よりも数分遅く義母が亡くなったことも相続手続きなど複雑で厄介となりました。
納骨や新盆くらいまでは本当にやらなければならないことが次々出てきて、大変で悲しんでいる間もないくらいでしたが、秋の彼岸を終えた頃くらいから喪失感にもさいなまれました。
まだまだ気分的にも波がありますが、前を向いて妻や義母の供養をしつつ日々暮らしています。「他人に優しくしてあげて。私が生きた証を残してほしい、亡くなったら貴方がブログを書いてほしい」との遺言に従い私自身が妻のブログを引き継いで更新しています。詳しくは後述記載のブログを読んでいただければと思いますし、何か少しでも皆様のお役に立てれば妻がYouTubeチャンネルやブログを始め続けてきた思いにも応えられるのではないかと思っています。
ご家族やパートナーが末期癌に侵され終末期を迎えるにあたり、どのように過ごしていったら良いのか?
また、不幸にも亡くなられた後、どのような心持ちで生きていったら良いのか?
妻と知り合ってから今まで、ずっと何かに導かれたかのように逆らえない運命の中で生きてきたようにも感じています。今後も妻や義母が見守ってくれているような気もしながら、何か残りの人生の中で与えられた使命のようなものを探しながら生きています。
セッションでは、クライアントの方に寄り添った時間を提供できればと思います。
私 現在、独り暮らし
妻 卵巣がんのため2024年5月に他界
義母 糖尿病および認知症ほか在宅介護状態も妻と同日ほぼ同時刻に心不全で他界
【キヨキヨさんのブログ】
巣がんステージ4~女将の明るい闘病記
https://ameblo.jp/meidono-miyage
●対応可能な曜日と時間帯
祝日を除く月~金曜/8~11時
関連ワード:卵巣癌、卵巣がん、卵巣ガン
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